聖徳太子さま

テーマ:いい国づくり
米国のオバマ大統領の誕生からちょうど一年が経ちました。就任当時の熱狂的な支持と違い、このところ人気は低迷しているとか?経済対策、テロとの戦いなど課題は山積しており、どこの国も政治家のトップは厳しい舵取りを余儀なくされてますね。

景気というと、良くなったり悪くなったり、上がったり下がったりです。それはいつの時代も同じことであり、一喜一憂していては始まりません。ここは腰を落ち着けて、どっしりと構えたいと思います。

今日、1月22日は聖徳太子様をお祀りしている長浜木材商太子講の法要でございました。622年(推古30年)2月22日にお亡くなりになっておられ、今年で没後1388年を数えることになります。遠い昔の時代に生きられたお方でございますが、聖徳太子様が今日に遺された功績は偉大なものがあります。聖徳太子様は大工さんや建設業者が使う、差し金と墨出しを考案されたという言い伝えがありまして、私ども建築業界、木材業界の者は広く太子信仰がございまして、太子様をお偲びしているのであります。

聖徳太子様を解説しているサイトです。よかったら訪問してください。


聖徳太子様といえば、私たちの子供の頃は1万円札のお顔でした。今は偽造しにくい印刷のお札になっていますが、数兆円もの古い聖徳太子様のお札が、タンス預金として個人の家に眠っているとか?あるところにはあるものなんですね。

それはともかく、聖徳太子様は推古天皇の摂政を20歳からお努めになり、その才能を如何なく発揮されました。特に神教の国であった日本に、大陸からの仏教文化を受け容れる決断をされた功績は大きく、仏教とともにさまざまな文化が入ってまいりましたが、今日の生活の知恵の原点はここにあります。

日本という国に誇りを感じて、いい国、いい人生を切り開いて行きたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹



コメント

  1. 曳山学芸員
    2010/01/23 13:44
     聖徳太子さんというと、実名は厩戸皇子になりますが、我が国における仏教の礎を築かれた方です。廃仏派の物部氏との戦いでは、「南無仏」と何度も唱えられて戦われたそうです。また、近年の研究により、よく知られた一万円札の肖像画も、父である用明天皇で下に控える二人の男性像の左側の方が皇子だということが分かってきました。
     ただ、推古天皇の間違いとして二人の皇子を、蘇我馬子にそそのかされて暗殺したことが分かっています。これも、考古学と歴史学の研究成果から、藤ノ木古墳に葬られた二人の青年がこの皇子であるということが分かったのです。
     さて名前の厩戸ですが、馬屋で誕生したのでこの名前があります。まるで、キリストと同じですが、偶然性の重なりなのかも知れません。
  2. 2010/01/24 08:17
    いつもありがとうございます。
    厩戸皇子であった聖徳太子が生きておられた6世紀末あら7世紀は、日本という国家が内外の危機を克服し、政治的にも文化的にもめざましい発展を成し遂げた時代です。中央集権国家となったのもこの時代で、現代の国家の礎でもありましょう!
    それから1500年の今、地方分権が叫ばれていますが、今の政治家の手腕は如何に?
    感謝

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