孝経

テーマ:神仏のおかげ
1月も末日が終わろうとしており、今年もはや一ヶ月が過ぎました。
今日の報道では、スーパーで乳児が遺体で発見されるという、又も子供が犠牲者となる痛ましい事件が発生し、心が痛みます。

身近なところでは余り感じませんが、家庭崩壊は確実に増えているようです。

麗澤瑞浪での研修において、孝経のお話がありました。
孝行の教えなのでありますが、主に三つの大事なポイントに分けられます。
重要な順番から書きますと、

1.先祖供養
2.親孝行
3.子孫繁栄

です。

生かされて生きている私たちの命は、遠い過去の先祖さまから連綿とつながって来た命であります。何代、何十代、何百代と幾重にも積み重なってつながって来た命です。今、命があることに祖先に感謝し、しっかりと供養をしなければなりません。

そして、命の流れの一点である今を生きている者の大事な務めとして、親に孝養を尽くすことがあります。祖先から受け継いだ命は、両親を通して私たちの命となりました。しかも、人として成長できたのは、正に親が養育してくださったおかげです。

更に大事なことが、子孫繁栄に努力すること。親祖先から受け継いだ命を残して、つないで行こうとすることは大変なことですが、子孫を残していこうとすることは本当に大事なことであります。

今、1の先祖供養と2の親孝行は、かなり等閑にされていると思います。それでは、3の子孫繁栄には到底つながりません。

今一度、大事なことを思い起こし、健全な家庭づくりに精進していきたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹

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