クルマの未来

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今日は昭和60年に亡くなった祖母の誕生日。明治生まれの祖母はそれなりに先進的な考えを持っていました。

私が生まれたのは昭和35年ですが、翌年の昭和36年には、祖母の希望で私の母は運転免許証を取得しました。母が22歳のことです。

当時、女性の運転手は珍しく、長浜市内の信号は高田の交差点だけがうらいという時代。信号待ちをしていると、女性の運転手ということで、じろじろと眺められたそうで、恥ずかしかったと母は述懐しています。信号だらけの今の道路事情とは大きく異なります。

その後、道路はどんどん整備され、快適な道路網が作られて行きました。それと平行してクルマもどんどんと進化して、とても快適にドライブできるようになっています。

そのような流れの中で誕生し、これからのクルマの主流になるであろうハイブリッドカーがありますが、その先進的なクルマづくりの先頭を走ってきたトヨタ、そしてハイブリッド車の旗艦とも言えるプリウスのブレーキに不具合と、いささか風向きに変化が見られます。

私は昨年2月にホンダのインサイトを注文し、昨年4月より使わせていただいています。これまで15000kmほど走り、平均燃費は約20km/L当りでした。この湖北の道路事情は、インサイトにはよく合うようです。このあたりを走っているだけなら、平均燃費は25km/L当りともっと伸びますし、運転の仕方ではもう少し走ることができるでしょう。

そのインサイトの発売開始当時のことですが、昨年3月、189万円からの販売価格というインサイトの誕生に慌てた?トヨタは5月に発売予定の新型プリウスの販売価格を引き下げたり、現行型との併売という奇策?を持って、ホンダに臨戦態勢を敷きました。真意はわかりませんが、新型プリウスの販売価格を引き下げたしわ寄せは下請けの部品メーカー等にいったと聞き及んでいます。今回のトヨタを取り巻く問題と関係ないとは言えないと思います。

インサイトつぶし、とも揶揄されましたが、トヨタには他の戦略・戦術があったのではないかと思うのです。それもあておいて、厳しい経済環境が続く中、やはりトヨタには名誉挽回にがんばって欲しいし、ホンダをはじめ他メーカーも米国・韓国・中国などの追随を許さず、日本人の心意気を持って、更なる成長を遂げて欲しいと思います。産業の空洞化を避け、日本の国力が衰退しないようにしていかなくてはなりません。

それにしても、ホンダのインサイト、後席の室内空間がちょっと狭いかなということ以外は、燃費もよく、本当にいいクルマで。

若者のクルマ離れが進んでいるようですが、クルマは楽しく可能性を秘めていますので、どのような形で未来に変わって行くのか楽しみです。
感謝

コメント

  1. 2010/02/05 17:00
    インサイトこの間見せていただきました。希少色でなかなかおもしろそうな車ですね。昔のインサイトはリアフェンダーが被っていて個性的でしたがその流れを汲んでいる気がします。
    エコとはほど遠い、痛い中古車ばかりを物色する私には無縁の車かも(笑)。
    しかし、抜き足差し足忍び足の静かなハイブリ車は歩行者が気づきませんので事故が心配です。ボタンを押すと名車のサウンドを再現できるようにすればどうでしょう。例えば、ボタン1は「カウンタックの12気筒サウンド」、ボタン2は「空冷ビートルバタバタサウンド」、ボタン3は「スバル360サウンド」など。。。
    どうでもいい話でした(笑)。
  2. 2010/02/05 17:58
    けろっぴさん、こんにちは。
    そうですね、歩行者には細心の注意が必要かと思います。ただ、プリウスは発進から低速時にはモーターだけで走るのに対して、インサイトはエンジンを使って走るようになっていますので、静粛ですがエンジン音はします。
    それでも、そんなサウンドができるクルマがあれば、世の中もっと明るくなるかも知れません。ちなみに、長小へ朝の挨拶運動に行ったら、校庭内では「お・は・よ と言ってみようよ・・・」と挨拶の歌が流れるのでしょうか?
    感謝
  3. 2010/02/06 10:06
    最適なレス、有難うございます!末永く宜しくお願いいたします。

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