師匠とは

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春の日差しが暖かい日が続きます。
そのような中、指導をいただいてきた師匠が昨日の未明に86歳でお亡くなりになりました。

この師匠は私の出身校である麗澤高校(私は姉妹校の麗澤瑞浪高校ですが)の大先輩に当たる方で、30歳のときに出会いがありました。仕事のこと、特に人材育成のことなどをよく指導を受けました。経営者は社会人を教育していく、教育者であることも示唆いただき、そういう気づきを得たのもこの師匠のお陰です。滋賀麗澤会という同窓会組織でも可愛がっていただきました。

最後にお話させていただいたのは、昨年12月のクリスマスの頃。ご自宅で静養されておられ、いろいろと話をさせていただいたことが、私の記憶に残る生前のお姿の最後となりました。

私が成人した頃、人生の師匠を持つことの重要さを学びました。爾来、人生を歩む過程の中で30歳くらいまでに8人の師匠との出会いがありました。振り返ると、それぞれに不思議なご縁を感じます。

昨日で、そのうちの3人の師匠と永久の別れとなったわけです。今朝、お別れのご挨拶に行って参りました。安らかな眠りに就いておられ、遺族の方といろいろな思い出話をさせていただきました。今はとっても寂しいです。

両親を通して天地自然から人として命をいただき、両親や家族の愛情のお陰で心身ともに成長させていただいて、人は人として成長するわけですが、成人してからの人生、自分の生き方を導いていただく心の師の存在は大きかったし、これからも師匠にしっかりとつながって、指導をいただきながら生きて参りたいと思います。

今日のお通夜と明日の告別式で最後のお別れとなりますが、私の心の中にしっかりと生きていただいて、真っ直ぐ人生を歩んで生きたいと思います。

人は人として生きるから人になるのではなく、人は人から学んで人になっていくのである。
心に銘じたいと思っています。
感謝
船浅 藤居昌幹

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