3/17町座七日講
テーマ:まちづくり
2010/03/16 00:26
今月の町座七日講は、17日(水)19時より開知学校にて開催です。
講師は 立命館大学講師 角谷嘉則さん
テーマは 「よみがえれ長浜のまちづくり~株式会社黒壁の起源」
角谷君は立命館大学の大学院の時から長浜のまちづくり、特に黒壁がどのように立ち上がってきたのか、その背景にあるものは何だったのかについて研究を重ねてきました。
その彼が書いた本が『株式会社黒壁の起源とまちづくりの精神』
3月の町座七日講はその角谷君のお話をお聞きします。1980年から連綿と続いてきた長浜のまちづくりの原点を知ることができる良い機会だと思います。
参加ご希望の方は
タイトル「町座七日講参加申込」としていただいて、
名前
住所
電話番号
携帯番号
メールアドレス
等をご記入の上、メールにてお申込みをお願いいたします。
メールアドレスはmachiyak@mx.biwa.ne.jp です。
参加費はお茶付き一人1000円です。終了後は1Fのバーで講師を囲んでの会を行ないます。
講師は 立命館大学講師 角谷嘉則さん
テーマは 「よみがえれ長浜のまちづくり~株式会社黒壁の起源」
角谷君は立命館大学の大学院の時から長浜のまちづくり、特に黒壁がどのように立ち上がってきたのか、その背景にあるものは何だったのかについて研究を重ねてきました。
その彼が書いた本が『株式会社黒壁の起源とまちづくりの精神』
3月の町座七日講はその角谷君のお話をお聞きします。1980年から連綿と続いてきた長浜のまちづくりの原点を知ることができる良い機会だと思います。
参加ご希望の方は
タイトル「町座七日講参加申込」としていただいて、
名前
住所
電話番号
携帯番号
メールアドレス
等をご記入の上、メールにてお申込みをお願いいたします。
メールアドレスはmachiyak@mx.biwa.ne.jp です。
参加費はお茶付き一人1000円です。終了後は1Fのバーで講師を囲んでの会を行ないます。
家業と企業
テーマ:まちづくり
2010/02/26 02:46
数年前にまちづくり役場で 長浜家業研究会という勉強会を行なっていました。
出島二郎先生 曰く
「家業とは、経営者の思想をもっともクリアに表現するメディアである」
「企業化すれば主語がなくなる」
ということなんですが、それではトヨタは企業と家業、どちらなんだ・・・というお話。
世界同時不況の中で託された創業家の御曹司社長にふりかかったリコールトラブルの大嵐。それもこれも「稼業」に走りすぎた結果なのかも知れませんが、公聴会に呼ばれて、この後も大変で、まさに「課業」状態ですが、家業としての創業家の威信を最大に生かせる絶好のチャンスです。逆にこれに失敗したら、以降創業家はただの株主になるでしょうね。
(ああ、じんとにっく症候群)
残念ながら公聴会の様子からは企業の社長という感じしか受けませんでした。
「当時私は社長でなかったので・・・」
いくらきつい公聴会の席上とはいえ、創業家の社長がそれを言っちゃおしまいですよ。あなたは豊田佐吉以来の伝統を背中にしょって社長になったんだから。
さて、公聴会をまず乗り切った豊田社長、これからがあなたの正念場。
(人のことだと思って、えらそうに言うなぁ)
とはいえ同じ四代目で、年もほぼ同じ。企業規模は象とアリほども違うけれど、同世代のあなたにエールを送ります。ガンバレ豊田章男!
さて、今回の出来事。家業なのか企業なのか、創業家とはどういう意味なのか、を問い直す、いいきっかけになったのではないでしょうか?
サントリーは家業ですね。この家業文化を守ってほしいと思います。
出島二郎先生 曰く
「家業とは、経営者の思想をもっともクリアに表現するメディアである」
「企業化すれば主語がなくなる」
ということなんですが、それではトヨタは企業と家業、どちらなんだ・・・というお話。
世界同時不況の中で託された創業家の御曹司社長にふりかかったリコールトラブルの大嵐。それもこれも「稼業」に走りすぎた結果なのかも知れませんが、公聴会に呼ばれて、この後も大変で、まさに「課業」状態ですが、家業としての創業家の威信を最大に生かせる絶好のチャンスです。逆にこれに失敗したら、以降創業家はただの株主になるでしょうね。
(ああ、じんとにっく症候群)
残念ながら公聴会の様子からは企業の社長という感じしか受けませんでした。
「当時私は社長でなかったので・・・」
いくらきつい公聴会の席上とはいえ、創業家の社長がそれを言っちゃおしまいですよ。あなたは豊田佐吉以来の伝統を背中にしょって社長になったんだから。
さて、公聴会をまず乗り切った豊田社長、これからがあなたの正念場。
(人のことだと思って、えらそうに言うなぁ)
とはいえ同じ四代目で、年もほぼ同じ。企業規模は象とアリほども違うけれど、同世代のあなたにエールを送ります。ガンバレ豊田章男!
さて、今回の出来事。家業なのか企業なのか、創業家とはどういう意味なのか、を問い直す、いいきっかけになったのではないでしょうか?
サントリーは家業ですね。この家業文化を守ってほしいと思います。
エツコワールド 町座七日講
テーマ:まちづくり
2010/02/18 01:53
町座七日講 今月は2月です。
今回はブログでもご案内を忘れていて、参加者も少なめでしたが、参加できなかった人大いに残念。
講師は宮腰悦子さん、一般的に長浜では元市長の妻と取られがちですが・・・とんでもない。
前月の出島先生と実に対照的ですが、こちらもすごい
終わった後はにこやかで、なごやかながらテンションの高いエツコワールドにつつまれていた。
どうすごいのかって・・・ 説明できん・・・。
家庭婦人は命を預かっているという究極のミッションゆえに、上下はなくフラットなのだと。その中でやりたいと思ったことを、ちょっとだけ無理をして頑張ると、成長することができる。その過程で新しい仲間を見つけ、目標を共有しながら輪を広げていく。
にこやかに話す悦子さんは、そんな人々の触媒なのだろう。
そんな彼女が主宰するすずめの学校の人々も生き生きと元気な方が多い。
虚飾を捨て、素直に生きる彼女の姿に思わず共感を覚えてしまう。
あれをせねば、これをせねば と追いまくられているような毎日だが
あれもできる、これもできると思えば、ゆったりとココロの余裕を持てることだろう。
そんな気付きを確認させてもらった一夜
次回予告 3月は 3月7日(日) お楽しみに
今回はブログでもご案内を忘れていて、参加者も少なめでしたが、参加できなかった人大いに残念。
講師は宮腰悦子さん、一般的に長浜では元市長の妻と取られがちですが・・・とんでもない。
前月の出島先生と実に対照的ですが、こちらもすごい
終わった後はにこやかで、なごやかながらテンションの高いエツコワールドにつつまれていた。
どうすごいのかって・・・ 説明できん・・・。
家庭婦人は命を預かっているという究極のミッションゆえに、上下はなくフラットなのだと。その中でやりたいと思ったことを、ちょっとだけ無理をして頑張ると、成長することができる。その過程で新しい仲間を見つけ、目標を共有しながら輪を広げていく。
にこやかに話す悦子さんは、そんな人々の触媒なのだろう。
そんな彼女が主宰するすずめの学校の人々も生き生きと元気な方が多い。
虚飾を捨て、素直に生きる彼女の姿に思わず共感を覚えてしまう。
あれをせねば、これをせねば と追いまくられているような毎日だが
あれもできる、これもできると思えば、ゆったりとココロの余裕を持てることだろう。
そんな気付きを確認させてもらった一夜
次回予告 3月は 3月7日(日) お楽しみに
新市長に期待すること
テーマ:まちづくり
2010/02/14 23:48
長浜の新市長に藤井勇治氏が当選されました。 まずはおめでとうございます。
といいましても、新長浜市(だけではないんですけどね) 難問は山積しています。
市庁舎の問題とかそんな低レベルの問題ではありません。
福祉? 教育? お金が無いのに市が直接できることは限られてきますね。
新市の融和。 これは必要ですね。かつてJCが行なった湖北トライアングル駅伝のようなイベントをおすすめします。
一番の問題は、地域コミュニティの崩壊が目前に(目前にというとことは10年を切ったということですが)迫ろうとしているということでしょう。(私の勝手な認識ですが・・・)
福祉、教育、まちづくり こういった地域の課題を今後担うべき地域コミュニティの実体がだんだんと薄くなってきているからです。
現在、それぞれの地域で地域づくり協議会が生まれ活動を始めていますが、10年後の担い手をつくるという発想で事業が行なわれているでしょうか? そもそも、そういった戦略的な発想が市にあったでしょうか?人材育成はレンジでチンというわけにはいきません。少なくとも5年は必要です、普通は10年かかるでしょう。
自治会に限らず、いままでの組織のほとんどがピラミッド構造を成していました。もちろん歴史と伝統のある組織構造ですから、理解しやすいのですが、最近このスタイルだけでは物事が動かないというように感じています。
クラウドコンピューティングという言葉がありますが、そのイメージに近いかもしれません。ミクシィのように、水平分散的なポジションでお互いが連携するという、そんな新しいコミュニティのあり方が必要なのではないかと思います。2つのスタイルが補完し合うような地域コミュニティの再生を考えていただくことが、一番重要なミッションではないでしょうか。
50代以上には難解な概念かもしれませんが、携帯とインターネットで育った20~30台には水平分散型ネットワークの方がわかりやすいのじゃないかと思います。
地味ですが、これを市としての戦略的政策として行えたら面白いでしょうね。
日本初かも
といいましても、新長浜市(だけではないんですけどね) 難問は山積しています。
市庁舎の問題とかそんな低レベルの問題ではありません。
福祉? 教育? お金が無いのに市が直接できることは限られてきますね。
新市の融和。 これは必要ですね。かつてJCが行なった湖北トライアングル駅伝のようなイベントをおすすめします。
一番の問題は、地域コミュニティの崩壊が目前に(目前にというとことは10年を切ったということですが)迫ろうとしているということでしょう。(私の勝手な認識ですが・・・)
福祉、教育、まちづくり こういった地域の課題を今後担うべき地域コミュニティの実体がだんだんと薄くなってきているからです。
現在、それぞれの地域で地域づくり協議会が生まれ活動を始めていますが、10年後の担い手をつくるという発想で事業が行なわれているでしょうか? そもそも、そういった戦略的な発想が市にあったでしょうか?人材育成はレンジでチンというわけにはいきません。少なくとも5年は必要です、普通は10年かかるでしょう。
自治会に限らず、いままでの組織のほとんどがピラミッド構造を成していました。もちろん歴史と伝統のある組織構造ですから、理解しやすいのですが、最近このスタイルだけでは物事が動かないというように感じています。
クラウドコンピューティングという言葉がありますが、そのイメージに近いかもしれません。ミクシィのように、水平分散的なポジションでお互いが連携するという、そんな新しいコミュニティのあり方が必要なのではないかと思います。2つのスタイルが補完し合うような地域コミュニティの再生を考えていただくことが、一番重要なミッションではないでしょうか。
50代以上には難解な概念かもしれませんが、携帯とインターネットで育った20~30台には水平分散型ネットワークの方がわかりやすいのじゃないかと思います。
地味ですが、これを市としての戦略的政策として行えたら面白いでしょうね。
日本初かも
長浜市長選
テーマ:まちづくり
2010/02/07 10:50
長浜市長選が始まりました。
合併のメリットは行政効率を上げることもありますが、最大のメリットは地域戦略の一本化にあります。
これがなければ、ただの広域連合です。
といいましても選挙に勝つには、「わかりやすい」ということが大事です。自民党がボロ勝ちした郵政選挙をみるとわかるでしょうが、今から見れば「なんだったの」でも当時はわかりやすかった。我が日本国民は伝統的に流れに乗りやすいのでねぇ。
結局、美辞麗句でなければ、対立候補への非難が紙面を埋めることになるのです。選挙戦術なんて、所詮そんなものといってしまえばそれまでですけど。
戦略を問う、ということになると、表面に出てくる政策の中身を精査してもあんまり意味がなかったりします。
(前回の市長選の政策立案メンバーとしては、そのあたりのギャップを大きく感じますな)
地域戦略は最低10年、普通は15~20年先を見るべきです。30年で一世代交代しますから、15年はその半分ですね。
長浜青年会議所が曳山博物館構想を提唱して、曳山博物館ができるまで20年、長浜市が博物館都市構想をつくって、それが結実するまで12~15年かかっています。
となれば、今現在どうするべきか?
私が考えるには、15~20年先に中核を担う世代、今現在の30代を元気にすること。
藻谷氏曰く、経済対策としては現在70代クラスが持っている金融資産を30~40代に移すことで内需を増やせますが、これはどちらかというと国家戦略(戦略レベルでもないか・・・)。
地域戦略としては、新しいビジネスへのサポートを徹底的に行うことでしょうか?それはコミュニティビジネスであったり、農林漁業ビジネスであったり、観光ビジネスであったりするわけですが、若い世代にチャレンジの機会が増えることにより収入の多寡よりも地域の元気を触発するのではないかと考えます。
長浜のまちなかでも30代が飲食店などを始めているのが、その流れかもしれませんね。
合併のメリットは行政効率を上げることもありますが、最大のメリットは地域戦略の一本化にあります。
これがなければ、ただの広域連合です。
といいましても選挙に勝つには、「わかりやすい」ということが大事です。自民党がボロ勝ちした郵政選挙をみるとわかるでしょうが、今から見れば「なんだったの」でも当時はわかりやすかった。我が日本国民は伝統的に流れに乗りやすいのでねぇ。
結局、美辞麗句でなければ、対立候補への非難が紙面を埋めることになるのです。選挙戦術なんて、所詮そんなものといってしまえばそれまでですけど。
戦略を問う、ということになると、表面に出てくる政策の中身を精査してもあんまり意味がなかったりします。
(前回の市長選の政策立案メンバーとしては、そのあたりのギャップを大きく感じますな)
地域戦略は最低10年、普通は15~20年先を見るべきです。30年で一世代交代しますから、15年はその半分ですね。
長浜青年会議所が曳山博物館構想を提唱して、曳山博物館ができるまで20年、長浜市が博物館都市構想をつくって、それが結実するまで12~15年かかっています。
となれば、今現在どうするべきか?
私が考えるには、15~20年先に中核を担う世代、今現在の30代を元気にすること。
藻谷氏曰く、経済対策としては現在70代クラスが持っている金融資産を30~40代に移すことで内需を増やせますが、これはどちらかというと国家戦略(戦略レベルでもないか・・・)。
地域戦略としては、新しいビジネスへのサポートを徹底的に行うことでしょうか?それはコミュニティビジネスであったり、農林漁業ビジネスであったり、観光ビジネスであったりするわけですが、若い世代にチャレンジの機会が増えることにより収入の多寡よりも地域の元気を触発するのではないかと考えます。
長浜のまちなかでも30代が飲食店などを始めているのが、その流れかもしれませんね。
